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ワインの歴史

Swan Valley (スワン・ヴァレー)

Swan Valley

西オーストラリア州のワイン産地は、1960年以降に開発された比較的新しい産地と言える。 が、このスワン・ヴァレーだけは、西オーストラリア州における唯一の古くからの産地である。1834年に最初の葡萄が収穫されたと言う歴史を持つ。
最初にこの地で、葡萄を栽培してワインを造ったオリーブ・ファーム (Olive Farm)の地下セラーは現在も使われている。
しかし、ワイン産地として広く認知されるようになったのは、1937年にシュナン・ブランのブレンドの辛口白ワインをHoughton Wine (ホートン)が造り出したことによる。
現在、ホートンのホワイト・バーガンデイ(ヨーロッパの地名に神経質な輸出市場では、ホワイト・クラツシックと改名)は、オーストラリア大陸の西部ばかりか東部でも、安定した品質のお買い得品として定着している。

州都Perth(パース)の北に広がるこの地域の気候は、栽培期の降雨量は167mと非常に少なく、暑い地中海性気候だが、フリーマントルの「ドクター」と呼ばれ、親しまれている南西の海風によってその暑さは和らげられる。
土壌は石の混ざった赤から黄色の埴土や砂質の沖積土で層は深く保水力は高い。
品種は、圧倒的にシュナン・ブランだが、ミュスカデルやセミヨン、シャルドネなど白ワイン品種が主に栽培されている。

著名ワイナリー:Houghton Wine (ホートン)Sandalford Wines(サンダルフォード)