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ワインの歴史
メンドシーノ・カウンティ(Mendocino County)

アンダーソン・ヴァレー(AndersonValley)

メンドシーノ

は、岩の突き出た山や森林の多い地域で、森林は60%を占める。ワイン産地は、その森林の谷間を縫うように流れるナヴァロ川沿いの、太平洋からの霧が低く厚く垂れこめるAnderson Valley(アンダーソン・ヴァレー)とその霧の届かない東部丘陵地帯に分けられる。
葡萄栽培面積は6,300ha、ワイナリは約50。

 

メンドシーノ(Mendocino)・ワイン地図

AVA・Anderson Valley

 

(アンダーソン・ヴァレー)は、時には涼しすぎるほどの気候になる。
リースリングとゲヴュルツトラミネールが、完壁と言えるほどに適合しているが、この地の名を高めたのは、フランスのシャンパン会社ロデレール。ロデレールは1982年に同業者の多くが選んだカーネロスではなく、この地にワイナリーの設立を決めた。ロデレール・エステートのスパークリングワインは、その選択の正しさを証明している。
アンダーソン・ヴァレーの一番奥(南東部)は、Yorkvill Highlandsと別のAVAになっている。

 

東部丘陵地帯


この地の、AVAが北から、
・Potter Valley
・Redwood Valley
・Cole Ranch
・Hopland
・McDowell Valley
等に細分化されている。
レッドウッド・ヴァレーからソノマ・カウンティの境界線に接するこの丘陵地帯は、標高が900mになる所もあって、殆ど霧も届かず太平洋の影響が少ないため、はるかに温暖で乾燥した気候。
カベルネやプティ・シラー、古い樹齢のジンフアンデルが栽培されていて、やや柔らかな赤ワインが造られる。

著名ワイナリー

 

レイク・カウンティ(Lake County)

クリア・レイク(Clear Lake)

レイク・カウンティ

は、アンダーソン・ヴァレーの東にある、カリフォルニア最大の湖・クリア・レイクの周囲に広がる牧歌的な地域で、大きな都市はない。
禁酒法以前はワイン造りが行われていた土地だが、禁酒法時代に壊滅。1970年代後半に、葡萄栽培とワイン造りが再興された。

現在、葡萄畑はコノクタイ山を取り囲む岩の多い赤い火山性の土壌に造られている。
温暖な気候で、ナパ・ヴァレーの北端に匹敵するほどである。フルーティなカヴェルネやジンファンデル、ソーヴィニョン・ブランが造られている。
ワインはコストパフォーマンスがすこぶるいい。代表的ワイナリーは、スティールとラングトリー。

葡萄栽培面積は2,300ha、ワイナリーは11。