
<グリニョリーノ種>は、ピエモンテのモンフェラートで生まれた独自の地元品種。
グリニョリーノ種90%以上に、色の濃いフレイザ種を加えて造るワインは、薄めの明るいルビー色。新鮮でハープの香りを含む。僅かにタンニンを感じるサッパリとした<辛口赤>。
若飲みタイプ。
北イタリアの大都市の庶民の家庭料理に合うワインとして親しまれてきた。
以下の2つの地域がDOCとして認められている。
Grignolino d'Asti (グリニョリーノ・ダスティ)
産地は、アスティ周辺の35ヶ村。時には深みのある複雑なものに出会うこともあるが、総体的には、
冷やして飲むといい気軽に飲める若飲みタイプ。ロゼに近い淡い色調で、独特の苦味を持つ。
- 生産量:240万本
- 主生産者:La Marina(ラ・マリーナ)、Cocito Dario(コチート・ダリオ)、Brema(ブレーマ)
Grignolino del Monferrato Casalese
(・デル・モンフェラート カザレーゼ)
産地は、モンフェラートとガザレーゼ周辺の村。伝統のある地域はオリヴォーラ、テッルッジャ、トレヴィッレ、ヴィニャーレ・モンフェッラートの丘陵。ワインは明るいルビー色で、新鮮な酸味と程よいタンニンを持つ。
- 生産量:100万本
- 主生産者:Il Mogetto(イル・モジェット)、Accornero(アッコルネーロ)、
Biricco Mondalino(ブリッコ・モンダリーノ)、Pio Cesare(ピオ・チェーザレ)、
