Pomino (ポミーノ)
産地は、フィレンツェ北東ポミーノ村(ルフィーナ地区の丘陵)。サンジョヴェーゼ種主体で造る<Rosso>は飲み応えのあるしっかりした<赤>。
ポミーノ・ビアンコ種で造る<Bianco>は上品で快い<辛口白>。
この村の葡萄園の大半はフレスコバルディ家のもの。キャンティ地区の中にあって、この単独のDOCを名乗るのは当家のワイン造りに負うところが大きい。
- 生産量:51万本
- 主生産者:Frescobaldi(フレスコバルディ)、Fattoria Selvapiana (ファットリア・セルヴァピアーナ)
Montecarlo (モンテカルロ)
トスカーナを代表する<白>。畑はルッカの北、アルトパッショとペッシアの間にある標高150mの丘陵。トスカーナでも最も古い歴史を誇る。トレッピアーノ・トスカーナ種主体で造るワインはしっかりした味わいの辛口。少量だが、<赤>と<ヴィン・サント>もある。
- 生産量:74万本
- 主生産者:Del Teso(デル・テーソ)、Fuso(フーゾ)、Del Bounamico(デル・プォナミーコ)Mazzini (マッツィーニ)
Colli di Luni (コッリ・ディ・ルーニ)
リグーリア州境をまたいだ丘陵のDOC。詳細はリグーリア州参照。
Colline Lucchesi (コッリーネ・ルッケージ)
ピサとフィレンツの中間、ルッカの北部周辺のサンジョヴェーゼ主体の軽い<赤>。トレビアーノ主体の軽やかな<白>。生産量:60万本。
Bianco della Valdinievole (ビアンコ・デッラ・ヴァルディニェーヴォレ)
ビストイア県ニェーヴォレ渓谷の辛口白(ルッカの北東部)
Bianco dell'Empolese (ビアンコ・デッレンポレーゼ)
フィレンツェ県エンポリ周辺の辛口白(ピサとフィレンツの中間)
Bianco Pisano di San Torpo (ビアンコ・ピサーノ・ディ・サン・トルベ)
ピサとリヴォルノ両県にまたがる地域の辛口白(ピサの南東に広がる)
Candia dei Colli Apuani (カンティア・ディ・コッリ・アブアーニ)
リグーリアと接するマッサ・カッラーラ県のアプアーニ丘陵の辛口白(リグーリアに接する海岸沿い)
